足場職人への第一歩
OKUMANでは、経験・年齢を問わず新しい仲間を募集しています。
作業は先輩のサポートを受けながら、まずは資材運びや段取りからスタート。
必要な資格は会社負担で取得可能。現場では20代を中心に、上下関係なく和気あいあいとした雰囲気で働いています。
全国出張希望や独立を目指す方へのサポートも充実。体を動かしながら仲間と共に成長したい方、ぜひご連絡ください！
新着情報
鳶・足場それぞれの役割
足場工事と鳶工事は、どちらも建設現場に不可欠な仕事ですが、その専門性と役割には違いがあります。足場屋は、建設現場で作業員が安全に作業できるよう、足場の組み立てや解体を専門に行います。高所で作業する他の職人のための「土台」を築き、安全な作業空間を確保するのが主な役割です。
一方、鳶職は足場の組み立てに加え、鉄骨の組み上げやクレーン操作など、より広範な高所作業や重量物の運搬・据え付けに携わります。現場全体の骨格を作り、大規模な建設プロジェクトの進行を牽引する重要な存在です。両者は異なる役割を持ちながらも、連携して現場の安全性と効率性を確保しています。
現場を支える施工
私たちの仕事は、建設現場において最も重要な役割の一つを担っています。安全で強固な足場を組むことがなければ、他の建設作業員は高所で作業を行うことができず、工事そのものが成り立ちません。建物の形を作る型枠工事や、鉄骨を組み上げる作業も、安全な作業空間があってこそ進められます。しっかりした足場は、建設プロジェクトの成功に不可欠です。まさに「縁の下の力持ち」として、建設業界を支えるなくてはならない仕事なのです。
